◈ 未着用 総刺繍 松 着物 我が心の ”正絹 仕付け糸付 訪問着 5002

“いさ！プレミアムなステージへと”、美しい艶を放つ豪華“総刺繍”の訪問着でございます。 丸みを帯びた薄梅鼠色の彩色が創り出すこの上ない温もりの表情、巧みな構図に楚々として色を挿す吉祥松の艶景色、それは滑らかな正絹の地に細やかに縫い上げられた精微な刺繍の美しさ、総刺繍の贅なれども嫌みのない上品な艶、貴女の装いを気品の趣で演出してくれるハイグレードなひと品。 全体的に所々保管時に付いたうっすらとしたシミがあるのみ新品未使用・撮影の為だけに着付けた一枚、仕付け糸付“手縫い仕立て”のお品でございます。 こちらのお召し物は、ライトグレイッシュトーンの彩色で構図と刺繍の美しさにフォーカスした吉祥松の柄行を込めております。意匠が放つ優しい視覚のインパクト、シンプルなテーマながら思わず引き込まれるその完成度は必見！ 松や松葉柄について…長寿の象徴とされる「松」は、竹や梅とともに縁起のいい柄行として昔から調度品などに数多く常用されてきました。一般的に着物によく使われる松柄は、単独で描かれている場合は１１月後半から冬にかけての袷のお着物に、松葉散らしや吹き寄せなどの組み模様の場合は、季節に囚われず通年お召いただけます。針のような二股になっているシャープな形状が人気の松葉柄はデザイン化のし易さもあり、家紋などにも多く用いられてきました。また唐松模様は、（上からみた）放射線状の広がりが特徴。日本固有の種類で一般的な松と違い秋になると紅葉し、冬には落葉します。そして春になると若々しい新芽が芽吹きます。 “理想の先に見えてくる我が心のプレミアム”、視線を釘付けにする豪華“総刺繍”のひと品、人それぞれに想いを感じながら創作着物に袖を通す至福のひと時、この一枚で叶う装いの楽しみとともに最高級の贅沢を存分にお楽しみください。 是非この機会に貴女のお手元に。 採寸表 身丈 ： 166cm（肩から） 裄 ： 70.5cm 肩巾 ： 34.5cm 袖巾 ： 36cm 袖丈 ： 49.5cm 前巾 ： 25cm 後巾 ： 30.5cm 素材 ： 正絹(袷) 折代 ： 身丈(内揚げ 前4.5cm・後6.5cm) 裄(身頃側：1cm・袖側：1cm) 袖丈(2cm) 訪問着はこちら❁　#tomihisa訪問着 tomihisaのお着物はこちらから❁　#tomihisa